夢を見る 夢を描く
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この2週間は、自分と向き合う為の時間だった。

今年の始めから公演の製作や写真展のツアーに追われ、
立ち止まることなく走り続けさせて貰ったが少し無理がきていたのかもしれない。

何故、演劇公演を打つ?
自腹で?
助成を受けて?
その表現にどんな公共性がある?

申請書を出す為の理屈の話じゃない。
この言葉のマンマの意味をずっと考えていた。

俳優としてではなく、主宰という立場でこの問いと向かい合う時、
それは随分と重い命題に思えていた。

今年数え切れないくらい企画書や提案書を書いたが、
そのどれもが日の目をみなかった。

でも今こうして思うと
そんな心持ちで書いた企画書が何故通るものだろうね。通るはずがない。

本気で「この芝居は素晴らしいんだぜ!!」と思う気持ち、
その大切さに戻ってきた感じだろうか。結局そこだ。

青臭い夢を真顔で話すこと。
そしてその夢を現実に引き寄せる熱を持つこと。その気持ちが一番大事。

やっと戻ってこれた。

今はそれが少し嬉しい。
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by rawworks | 2011-11-15 00:59 | X2
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RAWWORKSの川内清通です。長崎を拠点に活動する劇団F's Company所属。 rawworks.kawachi@ gmail.com
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