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私の心臓の上に手をお置きになると
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ここ半年ほど写真を撮っていないです
これは半年前に撮ったiPhoneのヤツ

写真ってものが嫌になったわけではなく、太刀打ちできないナニかに
ぶち当たった訳でもなく、ただ撮っていない感じでしょうか

今では俺に写真なんて撮れるのか、と
一眼レフはいつも鞄に入っているけれどシャッターを切っても
何も写らないんじゃなかろうかと思うくらい

俺は本当に写真を撮っていたんだろうかな
哲学とかじゃなしに


ツイッターを始めてから軽く楽しくなり毎日毎日呟いていましたが
何かね、タラタラとこぼれていくナンカがあるよね、ツイッターって

前に食欲とか性欲とか睡眠欲を満たすと、代わりに失っていくナニカが
俺には良くない作用がある気がすると、ナニカって言葉ばっかりやけど
書きましたが、まぁそれが顕著になってきましたね


最近の僕は、そんな感じで絶望しつつ少し幸せな心持ちになりつつ
極極フツウに生きています
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by rawworks | 2011-10-27 14:11 | iPhone
風三等星を観た
自分とでも誰かとでも。
戦うってことは、いつも1人でしか出来ん気がする

孤独との戦いって言うくらいだし
愛する人の体温を感じながらどうしようもなく泣きたくなる日もあるし
そもそも人は孤独にしか生きられん気がするし

だから「この人戦ってる」って人は一目で解るし、
そんな人に会ったり観たりすると無条件で泣きたくなる。そしてその熱と怒りに力を貰える。

感動するっていうと何とも嘘っぽいけど、
心を鷲づかみにされてグチャグチャになって死にたくなるくらいの何かを感じる時って、
その中に孤独を感じるからなんじゃないか

宇宙に一人っきりだ、とか感じるモノに出会った時、
人は揺さぶられるんじゃなかろうか


劇団風三等星2011秋公演「キャプテン・リターンズ」を観ていて、
そんなことを思ったりしました

芝居自体はそんな感想にはほど遠いドタバタコメディなんですが
なんつってもお爺ちゃんが良かった

もう解ったよ!あんたスゴイよ!まだ(アクセル)踏むのか!
バンザーイ!って感じでした

よく喜劇と悲劇は紙一重と言いますが まぁその通りで
全く泣くような要素ないけど 俳優の人生がフッと立ち上がる瞬間を観た気がして
意味もなく泣けてくるというか そんな舞台でした

スゴイです あのお爺ちゃん

そして恐るべし 劇団風三等星。あの芝居が1,500円なんだ
ちょっと別の世界に居る人達なんじゃないかと思うくらいだ


帰りに後藤香さんと御一緒して 
彼女の奥底に流れてる熱が目の奥でメラメラとしていて
あぁこの人も戦っている人なんだと嬉しいような泣きたくなるような。

そんな泣いてばかりな夜でした。
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by rawworks | 2011-10-17 23:53 | 演劇
第一回長崎俳優研究会 終わりました
昨日10月13日20時~開催しました、長崎俳優研究会第一回目が
終了しました。

参加して下さった俳優の方々、有難う御座いました。
面白可笑しい内容では無かったと思いますが、皆さんが俳優という自分と向き合う
機会になれたらこれ以上の喜びはありませぬ。


今回の内容については公言していたインプロ主体の内容を
当日になって急遽変更するという身勝手具合を発揮してしまいまして、
「今日インプロはやらないかもしれません」と言うと、
「サギだ」と言われたりもしましたが、誰も帰ってしまうことなく良かったです。

前にも書いた通り、この長崎俳優研究会は
これから俳優をやってみたい方や、今バリバリに俳優をやっておられる方、
そして俳優を続けることを悩んでいる方に参加して欲しくて始めたものです。

俳優とは何なのか?

こんな答えの出ないかもしれない問いかけをやるためには
膨大な時間と手間が必要だと感じます。

昨日は参加者5名で開催しましたが、人数的にはこれくらいが
ちょうど良いかな。
一人一人の俳優にじっくり時間を使いたいので10名を超える人数だと
一人に時間が当てられないし、人が多ければ多いほど社会人としての顔が
出てきてしまうように思えるからです。


研究会の最後に簡単な段取りをつけて即興劇を作ったのですが、
それが一番面白かった。

そこには間違いなく物語が生まれていて
舞台上に居る俳優達は立場も年齢も超えて一つになっていて、
本当にバラバラで【個】だった。

それは僕が考えていた以上のもので
僕はそれを見ながら人の持つ優しさや労わり、そして痛みを感じて
「ここに観客がいたら演劇になった」と思いました。


僕はこれからも俳優の、人の可能性を模索して行きたいと思います。

それは参加してくれる俳優にも僕にも痛みや苦しみを伴うと思いますが、
その先には面白可笑しく芝居を作る方法とは違う
深くて透明な着地点があると信じています。
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by rawworks | 2011-10-14 22:18 | 演劇
私達はどこに行くのだろうか
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近日情報公開。
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by rawworks | 2011-10-14 13:00 | 演劇
第一回長崎俳優研究会 
RAWWORKSの川内清通です。

この度長崎俳優研究会なる会を勝手に作りまして、
誰の許しも得ぬままに会長に就任致しました。

つきましては、今月13日木曜日に宝町ポケットシアターにて
俳優についての勉強会をやりたいと考えています。

<目的>

長崎俳優研究会の目的は、「俳優とは何か?」を俳優によって
考えることにあります。
そして長崎で活動する俳優が芸術家としての自覚を持ち、
芸術家としての権利と、長崎県民に対する芸術家の義務とは何かを考えることです。

<内容>

第一回となる今回はインプロ(フリーエチュード)と言われる
即興で物語を創る演劇を学びたいと考えております。

何故インプロなのかというと、
僕は俳優にとってインプロを学ぶことはとても大切なことだと考えているからです。

インプロは俳優以前の、人と人とが互いに信頼し合うことで成立する演劇です。
勿論インプロを学ぶ為には信頼関係以外にも必要な技術はありますが、
今回はその信頼関係に焦点を当てて根本的なコトから俳優って何?を考えてみたいのです。

実戦で使えるテクニックを養うことは出来ないかもしれませんが、
私やあなたが俳優を続けていく何かの手助けにはなると信じます。

僕は<正解>を教えるつもりはありません。
それは演劇には正解がなく、指導者(演出家)は絶対ではないと考えているからです。
是非お互いに演劇を学びましょう。

小難しいことも一切ありません。
「演技とは何か?」を発表させたりなんかしません。僕も答えられませんから。
経験も年齢も不問です。
俳優をすることに興味がある方ならどなたでもどうぞ。

尚、定員などは考えていませんが、一人一人と向き合って進めたいと
考えております。


RAWWORKS presents 「第一回長崎俳優研究会」

・日時:10月13日(木)午後8時から午後10時くらいまで

・場所:宝町ポケットシアター(長崎市宝町5-25-2F)

・対象:長崎で活動している俳優の方。
    経験や年齢は問いません。

・参加方法:参加していただける方は、rawworks.kawachi@gmail.com
      まで御連絡下さい。追ってこちらから内容の御連絡を致します。
      (飛び入り参加不可)

是非、長崎で俳優をされているあなたのご参加をお待ちしております。


RAWWORKS主宰 川内清通
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by rawworks | 2011-10-10 23:41 | 演劇
たそがれてランセット
象さんのふかづめ第二回公演「たそがれてランセット」を観て来ました。
第一回も観たかったけど予約した時点で既に売り切れててやっと観れた。

会場は宝町ポケットシアターでしたが、到着した時は既に満員。すげぇ~
そして演劇は余り観ないだろうおじちゃんおばちゃんが多くて嬉しくなる。
こういうことってスゴイことだ。

しかし椅子の配列にはちょっと不満。
シアターには高さ2尺の長椅子があるのですが、それを2列並べているのは
詰め込み過ぎだ。俺の席からは舞台の1/3が前の人の頭で見えなかった。

そして開演直前の「満席なので詰めていただけますか?」アナウンスも要らないと思うなぁ…
だって開演5分前だもの、俺の席の横には大人3人が余裕で座れるスペースが空いたけど、
客席は「詰めなくて良くねぇ?」ムード。

開演5分前なんだから、お客さんが更に増えてからアナウンスしたらイイ。
居ない人の為に席を詰めて、更に舞台が観にくくなるのは良いことじゃない。


芝居の方はダンサーさんの舞いで開演。

至近距離(2mくらい)なのでダンサーの動きはふくらはぎの筋肉の動きまで見える。
もう少し肉体に対する意識が欲しいなぁ、というのが正直なところ。

本編は、長崎で芝居をしているモノなら知らぬ者が居ない
田中がんと渡邉享介の一騎打ちという感じ。

素直に楽しかったですね。がんさんだからこそ成立している芝居だし、
(実は、がんさんの芝居は好きなのだ)渡邉さんの丁寧な芝居も良かった。


終演後は、芝居の金額設定についてとかF's Companyのアトリエでもある
宝町ポケットシアターについて少し考えた。

「たそがれてランセット」の前売価格1,000円は少し安すぎるように感じた。
細かく言えば個々の俳優にもっと集中力が欲しいところもあったけど、
それでも1,000円は安すぎるんじゃなかろうか。

そしてずれたことを言うようだけど、
観客の立場になれば3,000円以下の料金は、感覚的に高くも安くも無いと思う。
だから「1,000円だから」とか「500円だから」とかの理屈は観客側からすると
全く意味がないと思う。
それはウチのナンコインウィークも含めてね。

安い価格設定だからと言って割愛しても良いと思うのは
パンフレットや舞台セット、照明音響効果くらいなモノだろう。

面白くない作品は1,000円でも不快なんだ。
超基本的なことなんだけど忘れずに居よう。


シアターについては、何か改めて思ったのですね。「すげー見えるんだな」と。
それこそ演者の筋肉の動きまで手にとるようで恐ろしい小屋だなぁと再認識しました。


「たそがれてランセット」は楽しかったです。
個々の俳優はこれからどんどん良くなるのでしょうし、
リアリティのついても、田中がんさんがそれを求めていないのだろうから問題なし。

是非次回はもっと大きな小屋に挑戦して欲しいです。
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by rawworks | 2011-10-10 23:38 | 演劇
アーティスト・ステイトメント
絵画なんかの世界で使われる言葉で、
アーティスト・ステイトメントという言葉があります

これは表現者がそれぞれ用意しているプロフィールのようなモノらしく
僕もこの言葉を知った当時は「へ~」と思ったくらいなのですが
詳しく調べてみるとどうも違うらしい

プロフィールは「こうこうこんなコトをして来ました」的な
どっちかというと過去のコトを並べているものですが

アーティスト・ステイトメントは プロフィール的な過去のコトに加えて
これからの展望まで含んでいる

「私はこうこうこんなコトをして来まして
これからこうこうこんなコトをしていくことで芸術世界に貢献していきます」

とまぁこんな感じのことを書くのが
アーティスト・ステイトメントというモノみたいです

ちなみにRAWWORKSのアーティスト・ステイトメント(展望の部分)を
書いてみました


【RAWWORKS アーティスト・ステイトメント】
<目的>

RAWWORKSの目的は、演劇の楽しさや素晴らしさを長崎県民と共有することであり、
我々は、活力・斬新性、そして多様性を通じて演劇が培ってきた歴史や伝統を継承しつつ、
演劇における創造の可能性を限界まで模索することである。


<課題:創作面>

:新作公演

一年に一本から二本、新作本公演を実施する。作品数を制限するのは、
より質の高い作品を目指す為であり、その作品が上演される意味、
それによって演劇界に何が出来るのかを慎重に吟味する為である。

:巡回公演

新作本公演に合わせて巡回公演を実施する。それは作品をより多くの観客の目に晒すことで、
本公演の意味を再確認するためでもあり、長崎という地方都市から世界に向けて作品を発信す
ることが長崎演劇界の、そして日本の演劇界の発展に不可欠だからである。

:裾野の拡大と教育

本公演と並行して演劇ワークショップや小規模なライブなどを行う。
これらは演劇を培ってくれた長崎という土壌や演劇を許容してくれる公演地に
向けて行う芸術家の当然の義務であり、演劇をより身近な芸術として認知し、
楽しんでもらうために必要なことである。


...とまぁこんな感じだろうか。

そんな理由から「長崎俳優研究会」の活動を開始する訳であります。
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by rawworks | 2011-10-04 15:41 | 演劇



RAWWORKSの川内清通です。長崎を拠点に活動する劇団F's Company所属。 rawworks.kawachi@ gmail.com
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