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つまり男のここ
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Stereo ArT 『つまり男のここ』を観て来ました

会場で偶然ハヤマンに遭遇し「おぉ久しぶり」な感じでしばし談笑
来年から外国に行くらしいハヤマン そんな葉山太司と再会しました


『つまり男のここ』ですが、まずホームを出ての公演は
大変だっただろうなと思う

俳優は勿論ですが、スタッフの苦労は大変なモノだっただろう
でもその甲斐はあったはず これからもガンガン出て行って欲しいと思います

内容ですが、『セカンドホーム』から
久しぶりに俊亮の本を観たのですが脚本が良いと思いました

僕は脚本の詳しい分析は出来ませんが
そんな僕でもテクニカルに洗練されていると感じました

そして俳優

これは渡邉さんの存在感が際立っていた
優れた俳優は場面によって自分の存在感を自在に操作出来ると思いますが
まさしく良い見本でしょうね

もう一つ観客としての願望を言わせて貰えるなら
もう一歩踏み出した渡邉さんを見たい、とこの場を借りて
渡邉さんに個人メッセージを送ってみる
(今回の座組みでソレが困難というか適していないことは重々承知の上ですが
観客はワガママなものなのですねぇ アハッ)

そして今回俺が観たStereo ArTで初めて俊亮が出演していたけど、
う~ん・・・そこは演出に徹して欲しかったなぁ

そこにはスケジュールの問題とか色々絡んでくるのは
解っているけど、客観的な眼が不足していると感じた

本の力が上がっている分、それを舞台上に乗っけた時の
全体に流れる空気感であるとかウネリであるとかが「う~ん・・・」と感じる

そしてブル-転換はブルーにして観客に魅せているのが効果的には感じなかった
締まるべき場面がちゃんと締まっているだけに
ブルー転換であっても意識が途切れるしダラっとしてる印象を受けた

その転換とかで場面が奇妙にゴチャ混ぜになっていくのは面白い
でもユウジの足が動くのとかやっぱり気になる


F's Companyの冠を外したStereo ArTなので
独立したイチ表現集団として、これから本当の評価が出て来るのだろう

母体となる劇団があるのとないのでは、製作の厳しさが半端なく違うと思う
多分ハタから観ている以上に今回は大変な公演だったはずだ

そんな気合十分のStereo ArTなのでコッチも今までとは違うという期待がバリバリだし
そしてこれからは更に大変な道のりだろうとも思う

しかしそれも期待される集団ゆえ

舞台を見つめながら、これからの展開が楽しみな集団だなぁと
思った楽しい時間でした
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by rawworks | 2011-07-11 01:37 | X2
命日2011
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今日は親父の9回目の命日。

毎度ながら親父の好きだったキャスターは無いので、
セッタを2人で吸う。

墓参りって 一人で行った方がイイと思う。

それは死ぬということと向かい合う時間だから、せめてこの命あるウチは
自分の死くらい俺だけのモノにしておきたい。

死んでしまった後は、もう俺の体もやってきたことも残ってしまう残骸も
俺の存在全部が他人のモノになってしまうんだから、せめて生きてる間はね。

そう考えると命日という言葉は、命のある場所が変わる日という
意味があったりするんだろうか、とか思った。



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by rawworks | 2011-07-08 12:27 | iPhone
恋愛適齢期
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写真は先日のひさ~しぶり写真仕事でのカット。

お2人と会って5分後には撮影。
多少面識はあったけど撮影時間が30分と聞いて青ざめた・・・
無理無理で100カットほど撮影して、10枚くらいはモノになったのでまぁ良しとしよう。

しかし折角和装だったから諏訪神社くらい行きたかったなぁ


今更ですが、『恋愛適齢期』を偶然(?)観た。

コレ素敵な映画だなぁ

脚本も素敵だったけど、何と言ってもダイアン・キートン&ジャック・ニコルソンが素敵。
60歳を超えて激しく燃え上がる恋をする2人が堪らなく愛おしく感じる。

すごくスローで臆病で、ちゃんと年取ってるから色々面倒で、
でもどうしようもなく恋しちゃってる2人が素敵。

偶然だったけど観れて良かった。

年取ったら、こんな素敵で小粋な恋愛作品を作ってみたいなぁ
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by rawworks | 2011-07-06 23:53 | X2
な・ま・は・げ ポポポポ~ン
バカダミアンさんの『な・ま・は・げ ポポポポ~ン』を観て来ました。

俳優さんはみな芸達者で、体もよく使っていた。
(違うのかもしれないけど比較対照がないので)80年代の遊ぶ演劇の感覚かな。
久しぶりにおバカ全開な芝居。

途中、放射能という言葉が出てきて、やっぱり体が強張る。
話自体も明らかに原子力発電所らしきモノが出てきて、それが暴走して
放射能が撒き散らされ、それによって体が人間以外の何かに変容していく
という流れもあった。

この辺から90分くらいの芝居が3時間くらいに思えてくる。
遊ぶ演劇風なのに言葉が重いので、それを消化することが出来なくて苦しい。

そしてマイケルらしき人物と、彼のPVをコピーしたダンスシーン。

スリラー
ビート・イット
スムーズ・クリミナル
ヒール・ザ・ワールド

曲の内容やらタイトルやらを物語世界とリンクさせてるのかな
スムーズ・クリミナルとか、すみやかなる犯罪者とかって意味だし
その後に続くヒール・ザ・ワールドとかそのままだし。


観劇後どうにも違和感が抜けなくて飯を食いながら
ずっと違和感の正体を探っていた

まずやっぱり放射能という言葉。
この時期の公演ということで製作されたのは先の震災後だろう。

それを舞台に乗っける。おバカな内容で乗っける。
それは良し。どう描くも創作の自由だ。

遊ぶ演劇風の演技。
それも俳優は一見すると下手に見えるような芝居をする
身振り手振りを大きく、オーバーに、余計な芝居全開。
そしてその芝居が体に染み付いていないことが明快。無理がある演技。

稽古服で素舞台だったことから、多分なんかの芝居を稽古中の劇団。
多分ちょっと下手っぴな地方劇団、というような設定があるんだろう。

しかしどう理屈で分析しようとしても、放射能という台詞がツライ。
ちょっと怒りさえ感じてしまう。

それは俺自身の問題だ。
震災後、被災地から遙か遠くにいる僕らは、
かなり大きな精神的打撃を受けて来たと思う。

もちろんそれは当事者の方々とは比べられないモノだけど、
それとは違うベクトルの打撃を受けていると思う。

それは何も出来ない無力感とか、被害の甚大さを毎日見続けることの重さとか、
溜め込んだ感情を他人と共有出来ないことで溜め込むばかりの感情とか。

その感情が今俺の中でちょっと溢れそうな時になっていて
その中で見てしまったおバカで語られる放射能の話が辛かった。

こういう言葉が出て来ることは製作者も承知のことだろう。

震災後、それ以前に製作した芝居が意図せずに違う意味を持ってしまったことは
よく聞いた。
しかし今回は明らかに確信犯。今を狙って描いている。

でも今の俺にはそれをどう包むなり剥がすなりしても
それを楽しめる許容量はありません。

震災と原発は別問題だと解っていますが、
残酷な現実が聞こえてくる今、それを楽しむことは出来ません。

とっても悲しい気持ちになってしまった観劇でした。
散文をお許し下さい。
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by rawworks | 2011-07-04 23:06 | X2
チャルネイロライブ@長崎カフェ豆ちゃん 終了しました
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チャルネイロ ライブ『海はつづく』@長崎が終了致しました。

昨日のライブでは有難いことに満員御礼となりまして、
沢山の方々に かみもと千春と彼女の唄を紹介することが出来たことが
製作者として励みになりました。

お世話になったカフェ豆ちゃんさま、本当に
有難う御座います。

これから僕の写真展は24日まで続きますので、
宜しくお願い致します。

そして御来場いただいた全てのお客様にアツク御礼申し上げます。


これからも かみもと千春の旅はつづき、僕の旅もつづきます。

いつかまたその旅の途上でお会い出来る日を楽しみにしております。
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by rawworks | 2011-07-03 13:54 | X2



RAWWORKSの川内清通です。長崎を拠点に活動する劇団F's Company所属。 rawworks.kawachi@ gmail.com
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