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ワークインプログレス九州 締切迫る!!
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『ワーク・イン・プログレス九州』


・作、演出/永山智行
・出演/川内清通、九州で活動する俳優経験のある方
・募集人数/男女合わせて5名程度
        (応募多数の場合は、書類審査、オーディションを行います)
・稽古期間/2011年4月~5月(詳細は、参加俳優と相談して決定)
・実験公演/2011年5月下旬(詳細は、参加俳優と相談して決定)
・本公演/2012年予定


九州全域から俳優を募集するRAWWORKS主催のプロデュース公演です。
ワーク・イン・プログレス=途中経過を発表する実験的な演劇公演、のこと。

脚本・演出を担当していただく永山智行氏は、
財団法人宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターであり、
『水をめぐる』、『水をめぐる2』を生み出した宮崎の雄、劇団こふく劇場の
代表。

この企画の特徴は、稽古時間と稽古場所を俳優と相談して決める、
ということです。

そう、稽古時間も場所も俳優の都合に合わせることが出来ルンです。
なんて親切企画★

ワーク・イン・プログレスを終了したのち、
俳優を選抜して本稽古に入ります。
(ワーク・イン・プログレスに参加する俳優全員が本公演に参加出来る
 という意味では御座いません)

そして2012年。ツアーを前提にした本公演を実施。


実験的な公演から本公演まで1年間かける
ロングスパンの面白企画です。

応募方法は、九州各県の劇場等の配布している
このチラシの裏面が応募用紙になっていますので、
そちらに必要事項をご記入の上、ご応募下さい。

長崎ですと、長崎ブリックホールにあります。
ご応募は、2011年2月28日(月)必着です。

ご応募お待ちしております!!!
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by rawworks | 2011-02-28 00:39 | 演劇
大分
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朝一で大分へ。

往復移動時間12時間、滞在時間7時間だったってことは
いつもよりはゆっくりしてたかな。

『おおいた演劇の会』の久原淳子さんに会う。
久原さんとは初対面でしたが、
一日ずっと一緒に居て何だか仲良しになりました。
俺だけかもしれませんが。


まずは、かんたん倶楽部というライブハウスに連れて行っていただいた。

こちらでは演劇集団P-nutsが仕込み真っ最中。
聞けば結成5周年ということで、今月3週間連続公演という荒行をやってるとか。

すげぇ。
でもそんな無謀な企画は大好きだ。

今日の夜が本番ってことで、夜に拝見する約束をした。
少しだけ『ワーク・イン・プログレス九州』の宣伝をして早々に立ち去る。


その後、大分大学演劇部が近くの公民館で稽古中ってことで、
お邪魔させていただく。

その場で通し稽古を見せていただいた。
まだまだ演劇の世界を覗きはじめたくらいの彼らだけど、その情熱が凄い。
大分大学演劇部の彼(名前聞き忘れた)は、年5~6本芝居を打ってるんだってさ。

長崎にはそんな気合の入った大学生居ないなぁ
2ヵ月に一本芝居打ってるんだから凄いよ。


その公民館では、明日公演予定の高校生も稽古していて
そちらも通し稽古を見せていただいた。

うん、若いね。いいよいいよ。
明日本番だってのに脚本書き直してるのがいいじゃない。

「脚本を書き直したい。今からやってもいいか?」と聞かれたので、
「あと6時間で書き直して、役者は徹夜で台詞を覚えて、朝一から開演まで稽古。
全然やれますよ」と言っておいた。

不可能なことはそんなところにはない。
安全な道を探さないような演劇人になって欲しいなぁと切に願う。
でも本当、演劇は人を救える力を持っているんだなぁ。

グッドラック!若人!



その後、かんたん倶楽部に移動して
演劇集団P-nuts 『JACK!』を観た。

オムニバスなコント公演でした。
全く前情報なしに観たのですが興味深い公演でしたね。

欲を言えば脚本がもう少し練られていたら更に良かったですね。
物語の取っ掛かり(発想)が面白いので、
その転がし方(展開)に、もうヒト味欲しかった。
観客の予想を超えるような展開を見たかったですね。

あと、あの暗転の数は工夫でどうにかなるはず。
やっとこちらのエンジンがかかってきた頃に暗転が入るので、
そこは勢いで走り抜けて欲しかった。

でも魅力的な役者さんが多かったです。
今後が楽しみです。


終演後、久原さんと別れ帰崎の道のりへ。
あぁ・・・また別府を越えるのか・・・

しかし久原さんにはお世話になりました。
大分の演劇人が使っているホールやら、稽古場やらに
連れてって貰って、丸一日お付き合いいただきました。

久原さん、ありがとうございました。
また今度は長崎に来て下さいね。



さぁ、やっと九州一周の旅が終わりました。

もちろん全ての演劇人に会えた訳ではないのですが、
どの土地の方も本当に親切で感謝感謝でしたね。

初対面な方も多かったのですが、
ホームページに電話番号が載っている劇団に手当たり次第に電話して
みるもんですねぇ。

「長崎の川内と申します。あなたの県の演劇人に会いたいのですが
いつ行けばいいですか?」という失礼極まりない僕に付き合って頂きまして、
ありがとうございました。

通報しなかった皆さんに支えられて僕は生きています。


そして『ワーク・イン・プログレス九州』が、とうとう始動致します。
楽しみだ。
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by rawworks | 2011-02-28 00:27 | iPhone
チラシ作りとか最後の旅とか
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昼間やっとこさ幼稚園のクリスマス会映像の納品に行き、
帰ってからはひたすらチラシを作る。

『海はつづく』の本チラシだけど、
以前『笑う』で作ったチラシとは全然違う感じになるだろうな。

ちなみに以前作ったチラシはコレ。



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思い起こせばこの頃まで17-40mmF4のLレンズを持っていたなぁ
この三ヶ月後に生活の為に売り飛ばしたなぁ~



さぁ明日からは、九州一周の旅最後の地、大分に乗り込む。

毎度のことながら事故にだけは気を付けよう。
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by rawworks | 2011-02-25 21:27 | iPhone
ビラ撮影とか鹿児島とか
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朝からかみもと千春を連れて『海はつづく』の
本チラシ用の写真撮影へ。

最近チラシ撮影のネタを考えるのに飽きてきて
その場の思い付きに頼ってます。

ロケ場所を探して綾まで行きました。
綾に行ったのは2年ぶりだった。少し懐かしい。


56mmでスケール感のある写真が撮れるか?が今回のテーマ。

今の俺には難しいテーマやったな、という感想。
でもこれ考えてみようと思う。



撮影後に 千春と別れて鹿児島に向かう。

鹿児島駅の近くで劇団LOKEの福薗宏美ちゃんと再会した。
まぁ昨日宮崎で会ったんだけど。

福ちゃんの他にも鹿児島で活動している演劇人や、
鹿児島大学演劇部の方々も集まって頂いて感謝感謝。
セッティングしてくれた福ちゃんありがとう。そして皆さんありがとう。


自己紹介もソコソコに
兎にも角にも『ワーク・イン・プログレス九州』について語りまくった。

感心したのが鹿児島の演劇事情を大学生に質問しても
ちゃんと答えが返ってきたこと。

大学生が地域の演劇事情を理解しているって結構凄いことだと思う。
それも横の風通しが良い鹿児島演劇界だからこそなのかもしれない。


その他にも鹿児島大学の学生から、予想以上の質問が来て嬉しかったですね。
『ワーク・イン・プログレス九州』が目指すトコロとか、根底にある目的とか
そんな深い話をしたのは初めてだったなぁ。
これからが楽しみな鹿児島の若者達でした。

酒も呑まずに3時間たっぷりと語りまくって、
福ちゃんとも別れ、そのまま帰崎。

が、

熊本で意識が怪しくなり、パーキングで寝て帰りました。


演劇人として初めて行った鹿児島でしたが(前に一回しか来たことないけど)
若者にパワーを貰えた3時間の滞在でした。

若者達が僕の話から何を感じてくれたのかは解らないけど、
おっちゃんの意地は見せられたと思う。

僕は僕に出来ることを若者に見せていかなきゃいけない。
そして多少なりとも力の差を見せなきゃいかんのだ。


鹿児島の方々、良い時間をありがとうございました。
また今度は公演を観に来させて下さいね。
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by rawworks | 2011-02-25 00:38 | iPhone
三人姉妹
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遡って恐縮。

先週の日曜日に『三人姉妹』を観に宮崎まで行っていました。
今回のラップタイムは、4時間。
段々宮崎を近く感じるようになってます。

昼過ぎに宮崎県立芸術劇場に到着して『三人姉妹』を。


『かもめ』と『ワーニャ伯父さん』しか読んでいないチェーホフさんの本ですが、
何と言うか・・・19世紀最後の年のロシアの空気に触れた感じ、と言ったらいいのかな

2時間40分って上演時間は確かに長いけど、
その長ささえ術中にハマッたような気がした。

上手から下手に流れる風を感じた2時間40分。
(双方向から観られる舞台だけど感覚的に上手から下手に流れていたように感じた)

あの演出、
あの役者、
あの空間。

「人ってそうだよなぁ」とか「そうなっちゃうよね」とか
「人生って退屈だよなぁ」とか思えた舞台だった。

観客は舞台に集中しても良いし、途中で寝てもイイ気がした。
だって誰だっていつも全力で生きることなんて出来ないと思うからね。


良い舞台をありがとうございました。
まだ観てない人は北九州公演に行くべきです。



観劇後、あべゆうと合流して、かみもと千春&あべゆうの朗読&唄の会(?)みたいなヤツの
宣伝用写真を撮る。

ナカナカ良い空気感を収められた気がして
軽く満足。


その後、バラシを少しだけお手伝いして
夜は千春とあべゆうと飯を食う。

「あじさい」って店で、演劇について語り、
マスターがギターまで取り出して唄を歌ってくれて楽しい夜でした。



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 ↑ 「あじさい」のマスター。クラプトンモデルのカッコイイギターで
弾き語りを披露してくれました。


いや~ 宮崎の演劇人は熱いね。
九州各地の演劇人と話していると、宮崎ってやっぱり独特なんだよなぁと感じるこの頃。

それは宮崎が好きな理由でもあり、
単純に好きだと言えなくなっている理由でもある。

明日からは鹿児島入りだ。
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by rawworks | 2011-02-24 00:41 | iPhone
遭難、
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鹿児島から無事帰宅しました。

鹿児島を出たのは午後11時を回っていて
本当に長崎に着くのだろうか?と本気で心配になりましたが・・・

その辺のことは追々書きます。



遡って恐縮。

先週劇団Ziシアター『遭難、」を観に行きました。
以前稽古を見せて頂いたので大変楽しみにしておりました。

ご挨拶で代表の辻恵子さんが書かれていたのですが、
劇団名を一新しての初公演、そして既存の戯曲に挑戦する初公演ってことで、
初初なんだそうです。

作は『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』を書かれた本谷有希子氏。
僕は映画版を観ていて面白かったので期待大です。


僕はZiシアターさんの公演は初観劇させて頂いたので
以前の作品は知らないのですが、
気になったのは、「どこに向かうのか?」という部分でした。

オリジナル戯曲ではなく、
優れた著名な戯曲を地方の劇団が上演する意味。

そんなお堅く考える必要は無いという方も居るでしょうが、
僕が一番観たかったのは、Ziシアターの向かう方向でした。

そういう意味ではちょっと解りにくかったなぁ、という印象でした。
それは劇団としての方向であったり、目指す演劇の方向であったり、
そういう部分でもっと大胆なことをやっても良かったのじゃないかなぁ、と思ったり。

大胆なことを嫌うならもっと根本的な部分、
例えば身体表現のルールとか。

「ルールなきルール」は狙われていたようには感じなかったし、
それは舞台上で成功した演劇を僕は観たことが無い。

難しく面白い本を選んでいるだけに、
その辺がもっと練られていたり、ぶつかりあったりすれば
更に面白いのになぁと思いました。


それにしても面白い本でした。
感覚的に「こんな本絶対書けない」と思うのは女性の本だからなのか


帰りながらタイトルの「、」は何だろう?と考えていた。

タイトルを絵として見たら、『遭難、』の『、』が
2階から飛び降りた人に見えてきて、そうに違いないとさえ思えてきて
面白い人だなぁと。

まぁ本当は違うんだろうけど。
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by rawworks | 2011-02-23 01:17 | iPhone
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不眠習慣が戻りつつあります
寝れないってシンドイよね


明日から宮崎→鹿児島→熊本(?)の旅に出ますので
次の更新は火曜日か水曜日になるかと思います。

事故にだけは気を付けて行って来ます。
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by rawworks | 2011-02-19 23:39 | iPhone
ゴッホさん
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九州国立博物館 開館5周年記念『ゴッホ展』に行きました。

九州国立博物館は初めて行きましたが、
すごくデカかった。
もう少し佇まいとして美しかったら散歩ついでに
博物館に遊びに行きたくなるんだろうけどなぁ


肝心のゴッホ展ですが、
平日にも関わらずとにかく人が多くて多くて・・・

人が多いのがもの凄く苦手な僕は途中気持ち悪くなり
一旦退場してしまいました。

展示数の多さは圧巻。
贅沢を言えば人が少ない時にもう一度観たいなぁ。
贅沢過ぎますね。


僕は絵をどう観たらいいのか今でもよく解らないのですが、
それでも晩年のゴッホさんの作品はバシバシと心に刺さってくる感じがありました。

それが才能というものなのか、
執念なのか、怨念なのか解りませんが。

ゴッホさんて本当身近なモノばかりを
描いているんですね。

その辺に居るようなおっちゃんだったり、おばちゃんだったり、
草だったり静物だったり、そんなモノばかりを描いていて
こんなにこの人を突き動かす感情は何なんだろうと思ったり。

そして本当に絵が好きだったんだなぁと。
そのシンプルさが強烈な印象でした。


帰り際にゴッホさん晩年の自画像を購入しました。

その情念こもった顔と筆跡を
僕の部屋に飾っています。

重っ苦しい感じが良いねぇ。
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by rawworks | 2011-02-18 12:49 | iPhone
降臨
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出来ることも限られるし、

これでなきゃ撮れない写真ってのも無さそうだ


でもこんな変な加工(?)をしてくれるのも
コイツならでは


パソコンの調子が悪く(photoshopが立ち上がらない)
更新頻度が落ちています

元気です
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by rawworks | 2011-02-17 15:59 | iPhone
ランタンより落語
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最近の長崎は街中こんなです。


聖福寺を守ろう!チャリティー落語会
『三遊亭歌之介の世界』に行きました。

普段はナカナカ縁のない落語ですが、
河内家さんにチケットを頂いたので行くことが出来ました。
いつもいつも河内家さんにはお世話になりっぱなしです。


メチャクチャ面白かった。

三遊亭歌之介師匠、すげぇ。
笑い過ぎて腹が痛くなったのって久しぶり。
本当とんでもなく凄い人だ。

まだまだ持ち回るネタなんだろうから内容は明かせませんが、
近くに三遊亭歌之介師匠が来た方は行くべきです。
これを超える笑いを提供するテレビや映画はそうそう無いと思います。
絶対に行くべきです。

中でも面白かったのは、『爆笑龍馬伝』という新作落語。
坂本龍馬になぞって始まるのですが、ネタの数が半端じゃない。
しかもそれが全部面白い。

文字通り縦横無尽に話から話へと渡り歩くというか、
ひょいひょいと言葉世界を駆け回る姿は必見です。

河内家さんが「3秒に一回笑えるから」と言っていましたが、
嘘じゃなかった。
もう殆ど笑っていて、何が面白かったのか今では思い出せないくらいでした。

笑い過ぎて呼吸がヤバかったなぁ
本当呼吸困難になるか、と思った。



鑑賞後に河内家さんと飯を食いながら話していたのですが、
心の中は「何であんなに面白いんだ?」と究明するのに必死でした。

技というモノを魅せ付けられて
少し凹みましたね。
こんなにも造作なく爆笑を起こせる人が居るのか、と。

土俵は違えど、やはり演劇の世界でも
笑いって重要なモノだと思うし、笑いが取れる人は【間】が読める人な訳で、
何とかして師匠の尻尾くらい見てやろうと必死にネタを思い出しますが、
笑い過ぎてて思い出せない・・・

まぁこんな人が上に居るから
登り甲斐があるってモンです。



河内家さんも言っていましたが、
去り際がまたカッコイイ。

散々笑わせたあげくに、それを誇るでもなく
得意顔をするでもなく、サッとはけるその姿。

まるで毎日やってる仕事を上がるかのように
「それじゃ私はこれで」とでも言うような姿がカッコ良すぎるぜ。

俺が目指す方向、ココにあり。

最高の夜をありがとうございました。
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by rawworks | 2011-02-13 23:22 | iPhone



RAWWORKSの川内清通です。長崎を拠点に活動する劇団F's Company所属。 rawworks.kawachi@ gmail.com
by rawworks
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