遭難、
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鹿児島から無事帰宅しました。

鹿児島を出たのは午後11時を回っていて
本当に長崎に着くのだろうか?と本気で心配になりましたが・・・

その辺のことは追々書きます。



遡って恐縮。

先週劇団Ziシアター『遭難、」を観に行きました。
以前稽古を見せて頂いたので大変楽しみにしておりました。

ご挨拶で代表の辻恵子さんが書かれていたのですが、
劇団名を一新しての初公演、そして既存の戯曲に挑戦する初公演ってことで、
初初なんだそうです。

作は『腑抜けども、悲しみの愛をみせろ』を書かれた本谷有希子氏。
僕は映画版を観ていて面白かったので期待大です。


僕はZiシアターさんの公演は初観劇させて頂いたので
以前の作品は知らないのですが、
気になったのは、「どこに向かうのか?」という部分でした。

オリジナル戯曲ではなく、
優れた著名な戯曲を地方の劇団が上演する意味。

そんなお堅く考える必要は無いという方も居るでしょうが、
僕が一番観たかったのは、Ziシアターの向かう方向でした。

そういう意味ではちょっと解りにくかったなぁ、という印象でした。
それは劇団としての方向であったり、目指す演劇の方向であったり、
そういう部分でもっと大胆なことをやっても良かったのじゃないかなぁ、と思ったり。

大胆なことを嫌うならもっと根本的な部分、
例えば身体表現のルールとか。

「ルールなきルール」は狙われていたようには感じなかったし、
それは舞台上で成功した演劇を僕は観たことが無い。

難しく面白い本を選んでいるだけに、
その辺がもっと練られていたり、ぶつかりあったりすれば
更に面白いのになぁと思いました。


それにしても面白い本でした。
感覚的に「こんな本絶対書けない」と思うのは女性の本だからなのか


帰りながらタイトルの「、」は何だろう?と考えていた。

タイトルを絵として見たら、『遭難、』の『、』が
2階から飛び降りた人に見えてきて、そうに違いないとさえ思えてきて
面白い人だなぁと。

まぁ本当は違うんだろうけど。
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by rawworks | 2011-02-23 01:17 | iPhone
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RAWWORKSの川内清通です。長崎を拠点に活動する劇団F's Company所属。 rawworks.kawachi@ gmail.com
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